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罪悪感から従業員に腹を割った話ができない経営者の悩み解決

感情に振り回されにくくなる自己基盤をサポートしています。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

「従業員から見て、自分はまだまだ未熟な経営者だろうな」

と感じているクライアントがいらしゃいました。

 

従業員5人に色々と求めていきたいことがあるのだけど、

「従業員に●●●をやってあげれていないな・・・」

という後ろめたい気持ちに後ろ髪を引かれ、従業員と自分との間に壁を作ってしまっている。

 

つまり、罪悪感が社内のコミュニケーションを阻んでいる現状があることが、ポジショニング・セッション(初回コーチング)で明確になりました。

 

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クライアントは自分を変えることを希望されていました。

そして、従業員との信頼関係を構築し、

「この会社で働いていることへの誇り」

を感じている社員がいたり、

「楽しい職場」

と思ってくれる社員がいたりするような従業員満足度が向上することによって、顧客満足度もさらに上がり、その結果として業績アップに繋がって行くことを理想とされていました。

 

そこで、クライアントに自分を変えるコツを伝えました。

自分を変えるコツは、第一歩として、

「従業員に十分なことをしてあげれていない、今の自分自身を許し、認めること。」

であることを解説させていただきました。

 

自分を変えるためには、今の自分を否定してばかりでは変えにくいことがあります。

むしろ、「こんなダメな自分だから・・・」と感じているありのままの自分を理解することが必要です。

 

「従業員にやってあげたいと思っているけど、結果的にできていないこと」

があり、それが罪悪感になっている部分があるとするならば、

「従業員にやってあげたいと思っているけど、それをしないことを選択している自分の肯定的な動機」

を自分の内側から見つけることが、自分を許し認めるポイントです。

 

その動機として、例えば、

◆この会社をつぶす訳にはいかない

◆給与をキッチリ払っていかなければならない

◆お客様に迷惑をかけるわけにはいかない

など、様々な事情があってのことかもしれないケースが少なくありません。

 

 

「従業員をもっと認めて、感謝しないといけないのに、それができていない自分」

と罪悪感を感じているクライアントの場合、

「会社を存続させて、従業員を路頭に迷わさないように必死になっている自分がいる。だから、ついつい従業員を認めたり感謝したりする余裕をなくしてしまう自分がいるんだな」

と、自己理解すると、自然に自分を認め、許せる気持ちが湧いてきます。

 

こうした状態になったら、

「従業員を認めたり、感謝を態度で示したりすること」と「会社を存続させたり、従業員を守ること」の両立を図るための戦略と具体的な戦術を、クライアント自身が自分で決めて実行していくことは難しいことではありません。

クライアント(経営者)の態度・心構えが変化するので、不思議なように従業員も変化していきます。

 

自分を変えることで、自分から放たれる影響が変わる。

自分から放たれる影響が変わることで、周囲の人や環境が変わっていく。

自分を変えるには、まず、自分を認め、許すこと。

 

厳しさと両立するのは難しいですが、

相反することの両立を目指す中に答えがあると思いあす。

 

 

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