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問題を早く解決しよう!結論を早く出そう!とする姿勢がもたらす苦しい葛藤

スランプをジタバタせずに乗り切るメンタルサポート。
100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。
いつもお世話になりありがとうございます。

いつもと変わらない自分のつもりなのだけど、
どうもトラブルが立て続けに起こったり、ミスが多くなったりするなど、
「調子が悪いなぁ~」
と感じるような状況に陥ったことを経験された人は少なくないかもしれません。

やること・成すことが、ことごとく上手くいかず、
ミスを連発。
「自分、どうかしちゃったのかな~」
と自信がなくなってきて苦しむ。
そんな経験を私も重ねてきたように思います。


■いったい自分にどんな原因があるのだろうか?
■いったい自分がどんな悪い種をまいたから、こんな不都合な事態を招いてしまっているのだろうか?
■いったい自分のどこがダメなのか?この状況を招いた原因はどこにあるのだろうか?
■なぜ、こんなにも嫌なことが続くのか。いったい自分のどこが悪いのだろうか?

・・・このように悩んだり、嫌な事態を脱却しようと必死に考えたりしてみるものの、
なかなか「これだ!」と確信を持てるような原因が見つかるわけでもないし、
何をどう変えたら好循環に変わるのかも分からなくて苦しむ。

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こうしたときは、諦めが肝心だと思います。

何を諦めるのかというと、
「他人を責めること」
「自分の置かれている環境を責めること」
「自分自身を責めること」
「自分の子供や親、上司や部下を責めること」

・・・などを諦めるということです。

自分が今、不幸であることの理由を探していたり、
自分が今不幸であることを自己納得させようとするなど、
自己防衛に意識が向いているときは、なかなか悩みの渦から脱却することは難しいです。

自分自身を含めた誰かに責任を問うのではなく、
また、自分が置かれた環境や組織の責任を問うのでもなく、
「今、自分に起きている現象は、全て、自分の起きるべくして起きている」

ということを受け入れることです。

言い換えると、

「今、起きている事態は、他人の原因や自分のミスによって、たまたま起きたことではない。現在、自分を苦しめている悩み事は、実は、起きるべくして起きているものであり、今の自分に必要な課題が現れてきているのだ」
と思って、その問題が自分に何を教えようとしてくれているのかを受け取ろうとすることから、多少時間がかかっても、次なる一手を無理なく気づけるようになってくると思います。

今、自分にもたらされている問題が、自分に何を教えようとしてくれているのかを読み取らずに、その問題を、自分を責める道具に使ったり、他の人や環境を責める道具に使っているうちは、問題の葛藤から逃れることはとても難しいと思います。

仕事において、今、問題が起きた場合、
その問題が出てこなければいけない時期が来たために、
それが現れてきているのかもしれません。

家庭において、夫婦の葛藤が問題として出てきた場合、
その問題が現れてこなければいけない時期に来たために、
それが現れてきているのです。

そうして、その中から何かを教えようとしている意図を読み取り、
「即、結論を出してしまおう」
とするのではなく、静かに受け入れて、じっくり意図を読み取ろうと向き合う姿勢が、
スランプをジタバタせずに乗り切るキッカケとなることが多いように感じています。

以上です。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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