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社内で最も他人から指図されることを嫌う経営者が従業員を生かす思考法

経営者と従業員のコミュニケーションとビジョン共有をサポートしています。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございます。

 

顧問先の経営者とよく一緒に考えることがあります。

それは、

「この従業員が生かすにはどうしたらイイか?」

ということです。

 

従業員が社長の思惑通りに働いてくれるように変えるという動機で従業員と関わると、ほとんどの場合、従業員から反発が来ます。

それもそのはず。

「相手の都合で自分をコントロールされたくない」を思うのが人間の性ではないでしょうか。

 

経営者自身が、会社の中で最も他の人から指図されたり、コントロールされたりすることを嫌っている性格の持ち主であることが珍しくなく、従業員が自分の期待通りに働いてくれないと従業員に自分が制御されているような錯覚を起こして従業員に反発心を持っていることもあります。

 

仏道の教えにもありますし、多くの成功者や偉人が教えているように、

仕事だけでなく、人生全般のゴールデンルールとして有名な

「自分がされて嫌なことは他の人にしない」

「自分がやってほしいことは、まず自分から施す」

を活用して会社をよりよくしていくしていく方針を立てるならば、相手を自分の思い通りにしたいという発想は手放した方が上手くいきやすいと思います。

 

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つまり、

 

「社長の都合でどうしてもらいたいのか」

という動機ではなく、

「従業員の個性や能力が仕事で生かされる上で、どのような支援・指導が必要か?」

を考えて、従業員と会社とのWin-Winの関係を構築することを目指す。

 

これが経営者の大切な仕事の1つだと思います。

 

あくまでも一般論ですが、

自分の生かし方を自分では見つけられないので、無意識に人に雇われる人生を選択している人もいます。

 

『自分を生かす』というのはたいへん難しいことかもしれません。

自分の個性、能力、経験などの資源を理解する、自己理解を深めることができているからこそ、自分を生かすことができるのでしょうけど、自分を知ることは簡単な事ではありません。

 

なので、

自分の生かし方を自分では見つけられない

ということを責めることはできないのですが、他の人を生かすことを考えるから、経営者自身が自分自身の生かし方を深めていく部分もあるように思います。

正に鏡です。

 

従業員を生かすことを考えるには、従業員をよく知ること・理解を深めることが必要です。

従業員を1%でも生かすことができるようになるということは、まさに経営者自身が成長すること・器が大きくなること密接に関係しているといえます。

 

経営者として数値と向き合うことも大事ですし、

それと合せて従業員と向き合うことを介して、自分自身と向き合う。

職場は人間性を磨く場所とも言えるかもしれません。

 

 

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