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やる気と本気はスイッチを入れるのではなくギア・チェンジ!

仏教を活用した100人100通りの戦略コーチング!

リーダーズサポートの大喜多健吾です。

本日もお読み下さいましてありがとうございます。

 

うちの小学5年生の二男はプロ野球選手になることを目標に、

さらには、WBCに出場することをも目指して、

少年硬式野球チームに所属してがんばっています。

 

二男なりに努力して、頑張っているようですが、

熱心に指導して下さっている監督らからは、

「野球への取り組み姿勢を変えないと、上手くならないよ。」

「グラインドにいるとき、真剣に本気でやっていないのでは?」

と、次男がフィードバックを受けていることがしばしばあります。

 

そんな次男と、野球の帰り道の道中や、

帰宅後にお風呂に入りながら、そして夕飯を食べながら、

練習を振り返っての会話をしてみると、

やっぱり本人は真剣に全力で野球に取り組んでいるつもり

だったようです。

 

そうした『自覚』を認めつつ、

監督らから伝えられている別の見方、

つまり、

「真剣に本気で野球する姿勢になっていない」

ということをいったん受け入れてみることに。

 

「もしかすると、自分は真剣に野球をしていない部分もあるのでは…」

「本気で野球をやっているつもりだけど、まだまだ手を抜いている部分があるのかも…」

のような仮説を立てて、今までの見方とは違う見方で次男と一緒にこれまでの練習を振り返ってみました。

 

すると、

 

他の選手は、たとえ経験していないポジションでも

「監督、僕にこのポジションをさせてください!」

とアピールしていたり、

バッティングで自分の思いどおりの結果が出ていないと、休憩時間にコーチのもとに行って

「ちょっとスイングをみて下さい」

と、アドバイスを自ら貰いにいったりしていました。

 

一方、

 

「僕は、待ちの姿勢だな…」

と、本人がボソッと言ったように、

うちの二男は、基本的に自分から監督やコーチに質問しに行ったり、

「この部分を監督にみせよう!」

と、アピールすることはあまりなく、言われることをやることで精一杯のようでした。

 

そこで、次男ともう一度、

「プロ野球選手になるためには、どんな取り組み姿勢であるべきか?」

「本当に自分がなりたい選手に成長するためには、今のままで間然する余地は何か?」

のように、

本当になりたい自分を確認して、

本当に自分がグラウンドで何をしたいのか?

何をすることが自分の目標達成により近づくのか?

を整理してみたところ、具体的な改善点や監督らから期待されていることが分ってきました。

 

こうして振り返ってみると、

次男は本気で野球をやっていた部分もありましたが、

本来の自分自身はもっと本気になれることに気づきました。

 

 

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仏典におさめられているお釈迦様のエピソードの1つに、

富楼那(プンナ)という弟子とのやり取りがあります。

 

↓↓

 

あるとき、釈迦の弟子の富楼那がしのもとへ行き、

外国の伝道を申しでたが、志を試すべく、釈迦は、

「そこの国民は凶悪であり、辱めを受けると思うがよいか?」

と言った。

 

彼は

「それでもかまいません」

と答えた。

 

「手や石で打たれてもよいか?」

「はい、それでも結構です。」

 

「殺されてもよいか?」

「はい結構です」

 

そこで初めて釈迦は、「それなら行くがよい」と、承諾し、

彼は喜んで、決死の覚悟で海外伝道へ旅立ったという。

 

 ↑↑

 

目標を立てて、成果を上げるべく努力していても、

なかなか期待通りの成果にならないことがあります。

 

そして、

「やっぱり無理かもしれない」

と諦めかけたり、

「今は、これのやる時期ではなかったのかもしれない」

と、目標を達成しないことを正当化したい気持ちが湧いてくる事があるかもしれません。

 

それは、もしかすると、

「本当にこの目標を達成したいのですか?」

と、あなたがの取り組み姿勢や「志」を試しているのかもしれません。

 

もしくは、

「あなたの本気はその程度ですか?」

と、真剣さや本気さを問われているのかもしれません。

 

ではなく、

本気のギアはどんどん上へ上へと、上げ続けることが

トラブルを乗り越えていくポイントなのかもしれません。

 

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