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一度裏切られた相手と楽に付き合い続ける思考の切り替え

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

相手に裏切られた経験があると、

なかなか相手を信じきることが難しくなることがあるかもしれません。

 

例えば、自社の営業担当者の中の1人が、

社外に出かけて営業活動を精力的にがんばっていると思いきや、

ほとんどの時間をパチンコや喫茶店で時間をつぶしていた…

というようなことを知った経営者が、その後、

ついついこの営業担当者に疑いを抱いてしまうのは当然なのかもしれません。

 

疑われ続ける側の人間も辛いと思いますし、

ついつい疑ってしまう側の人間も決して幸福ではありません。

 

「あいつはどこで何をしているのか。また、自分を裏切ってくるのではないか。」

と、不安や恐怖で胸が苦しくなることもあるかもしれません。

 

こうした状況が続くと、適切な経営判断が鈍ったり、

他にまじめに働いている社員に悪影響が及ぶ恐れが出てきたりするので、

やはり気持ちを切り替える必要が出てきます。

 

気持ちを切り替えるといっても、そんな簡単にできない場合もあります。

気持ちを切り替えられない自分をついつい責めてしまうこともあるかもしれません。

 

気持ちを切り替えていくステップは、

まず、自分を許すことからです。

 

自分を傷つけてきた相手を許して、もう一度信じた方が楽だとは

分かっているけど、なかなかそれができずに執着してしまう自分を

まずは認め、許すことです。

 

「疑ってはだめだ」

と、強く思えば思うほど、逆に疑いの気持ちが湧いてきて、

苦しくなってきて、その苦しい感覚を他の何かで紛らわそうと

余計な時間やお金を使ってしまい、もっと不幸になってしまうこともあります。

 

あぁ、今、自分は傷ついていて、

ついつい相手を疑ってしまう時期なのかな…と、

自分を認めて、許していくことです。

 

相手がどれだけ謝罪してきても、

相手が慰藉を示してきたとしても、

実は自分が自分を許さない限り、相手を許すことができません。

 

自分を認め、自分を許してくると、だんだんと心が明るく軽くなってきます。

そしたら、続いて、

「仮にもう一度、相手に裏切られたとしても、次はこういう選択をするだけだ。確かに裏切られることは嫌だし、そうなることは望まないけど、相手の心や素行を全て管理・制御することはできない。相手をコントロールできないことを受け入れよう。」

と、ある意味で、開き直ることです。

 

例えば、営業担当者が前述ような経営者から見て裏切り行為と感じることをしてきた場合、それを理由に就労規則の則って解雇せざるを得ない選択をすることを受け入れるのかもしれません。

そして、本当は社員が減ることや解雇することは嫌なことだけど、

「2回も裏切り行為をしてくる相手なのだから、うちの会社で彼は働かない方が彼のためなのかもしれない。自分から手を放してあげた方がお互いのためなのかもしれない。」

と割り切っていくことも必要な場合があるかもしれません。

 

相手依存すると、はやり人間は精神的に弱くなります。

相手次第の自分になってしまいます。

 

今回は仕事を例に出して書きましたが、

これは家庭を含めた人間関係においても応用できると思います。

 

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