リーダーズサポート・大喜多 健吾のコーチングは、プロコーチ育成のためのティチャー&コーチング・起業家のためのパーソナルコーチング・企業参謀役としてのビジネスコーチングを行っております。

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自分のポジションを脅かす存在になるように育てる価値

社内の人材育成をサポートする仕事をしています。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

かつて、私を指導して下さっていたメンター(師)から

「師は弟子に超えられるために存在している」

「弟子の成長や有能さに劣等感や嫉妬心を抱くようになっては、師は師でなくなる。」

と教わったことがあります。

 

実は、今、顧問先の企業に顧問コーチとして入らせて頂き、社長の代わりを務めるようなパートナー的存在として社員さんの成長やモチベーションアップに携わる中で、かつて師から教わったことを改めて意識するようにしています。

 

それはどういうことかというと、

「上司は部下を育てる際に、自分のポジションを脅かす存在になるように育てる」

が人材育成の要であるように思うのです。

 

部下が自分のポジションを脅かすような存在に成長したら、自分のポジションはさっさと明け渡し、自分にしかできない次のステージでの仕事に携わるようにする。

そうすると、自分がやっていた仕事は部下ができるようになり、自分は新しい仕事に精を出せるので、事業成長につながりやすくなります。

 

ポイントは、部下が成長する以上に上司も成長する必要があり、部下が自分のポジションを脅かすようになったら、今のポジションに執着することなく、サッと手放せるだけの能力アップを上司自身も果たしている必要があるということ。

 

「自分を超えていけ!」

といったメッセージを込めた人材育成が、上司と部下のWin-Winの関係を構築するヒントになるかもしれません。

 

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