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一歩進んだ人間関係を上手くやりぬくコツ

クライアントの人間関係のシツコイ悩みを自分で解決するサポートをしています。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

自分のことを理解してくれない人、

自分のいうことを聞いてくれない人、

自分のことを非難してくる人など、

自分にとって気に入らない人との出会うことがあるかもしれません。

 

仏教では、

「人生は苦しみである」という真理を見抜くこと

が、苦諦の教えであります。

 

その苦とは、四苦八苦であり、

「生・老・病・死」の4つの苦しみに加え、

「愛別離苦(愛するものと別れる苦しみ)」

「求不得苦(求めても得られない苦しみ)」

「怨憎会苦(いやな人と会う苦しみ)」

「五蘊盛苦(肉体煩悩が燃え盛る苦しみ)」

の4つを含めた8つの苦しみのことです。

 

こうした仏教の四苦八苦の1つとして「怨憎会苦」があるように、

この世で自分と合わない人との出会いを避けることは難しく、

そうした人とも上手くやっていく術を身につけないと

過度なストレスに苦しみ続けることになるかもしれません。

 

もしくは、自分と合わない人との縁を切ってばかりいると、

いつの間にか自分自身が嫌われて孤独な人生に

なってしまうのかもしれません。

 

 

 では、自分と合わない人と出会ったときは、

どのような対応に心掛けることが適当なのでしょうか?

 

 

そのヒントは仏教で説かれたことの中にもあます。

仏教では、

「全ての人間は仏の子であり、全ての人間の中には仏性と呼ばれる、仏と同じ性質のものが宿っている」

と説かれています。

 

つまり、全ての人間に長所や良きところがあるということです。

 

なので、

「この部分はどうも肌が合わない」

「自分としては受け入れがたい」

と感じた相手であったとしても、

「それだけでその人を全部だめだと思わないようにすること」

がポイントです。

 

「もうこの人のことは嫌いだ、もうだめだ」

と、ついつい全てを受け入れられないようになってしまいがちかもしれませんが、それだと取りつく島がありません。

その人との距離がどんどん遠くなっていったり、縁が切れたりしていきます。

また、相手もこちらのことを好意的に感じ難くなるものではないでしょうか。

 

「この部分はどうも肌が合わない」

「自分としては受け入れがたい」

と、自分が感じた相手であっても、他の人の中にはその人のことを好意的に受け入れている人もいますから、自分には理解できていないその人のイイところがあると考えて、そこに意識を向けて、さらに感じることができたら自分から変わることができてきます。

 

相手の好きになれないところ、受け入れられないところを好きになろうとするのではなく、その人のイイところを見つけて、そこをカギとして相手と接する道を創ることで、相手にこちらの悪意ではなく善意が伝わっていきやすくなり、必要以上に相手から嫌われたり、相手との縁が切れたりすることが少なくなります。

 

合わない相手とベッタリ一緒にいることを目指すのではなく、

適度な距離感を保ちつつ、

「貴方のことが嫌いです」という無言のメッセージを送るよりも、

「貴方のことを認めています」という波長で居た方が、

結局のところ自分も得をします。

 

人間の器とは寛大さでも図ることができると教わったことがあります。

そして、本人の器の大きさが豊かさと比例しているとも教わったことがあります。

 

自分が今選択している言葉や想いや行動が、

自分を豊かにするものなのかどうか。

人間関係を通しても人間力を磨く、器を磨く機会があるのかもしれません。

 

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