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社員のやる気を奪う叱り方から派生してストレスを抱える社長

社外参謀役として利害関係のない第三者の立場で社長や社員に関わり、コミュニケーションのかけ橋になっています。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

「ミスや失敗は社内で共有し、同じことを繰り返さない」

ことを目指した社長は、ミスや失敗を見つけ次第、その社員を始め、工場で働く全社員を集めて、

「○○さんの仕事で、客先からこんなクレームが入りました」

と、ミーティングされてきたそうです。

 

社長としては、決してミスをした社員、失敗した社員を吊し上げるつもりは毛頭もなく、他の人のミスや失敗からも学んでもらいたい気持ちで取り入れた施策だったのですが・・・

 

社員はミスや失敗に至った行為を叱られていると捕えず、

「自分の人間性、人格を社長から否定されている」

「自分の存在を社長に認めてもらえていない」

と受け取って、だんだんと社長と工場社員との人間関係が悪化していったのでした。

 

本日、

「どうも工場の社員との人間関係が好くない。会話も成り立たない。」

とストレスを抱えるこの社長と90分ほどお話を聴きする中で、

自分が良かれと思ってやってきたことの中に、自分を苦しめる種があったと気づかれました。

 

気付けば対応策は自ずと出てきます。

社長が悪かったわけではなく、社長が果たしたかった成果に選択した行為が繋がっていないことが分かったので、これから別の手段を選択されていきます。

 

例えば、ミスをしたり失敗したりした社員とは、

個別で面談して一緒に原因分析。

他の社員の失敗を自分の教訓として生かすためのミーティングは

別途設けるなどの改善策を考えていらっしゃいました。

 

 

 

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