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社長は危機感を持っているのに社員には伝わらないのはなぜ?

社長と社員のコミュニケーションの橋渡し役。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお読み下さいましてありがとうございます。

 

社長は危機感を持っているのに、

社員にはそれがなくて、社長だけが焦っているように感じる…。

 

こうした悩み相談がとても多いのですが、

このような悩みを社長がお持ちになる主な原因の1つは、

「社長に比べて社員は情報量が少ない」

が挙げられます。

 

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こちらは19世紀からある古典的な

「妻と義母」(My Wife and My Mother-In-Law)

という隠し絵です。

1つの絵の中に、「若い女性」と「年寄りの女性」が同時に存在します。

 

社長には

「ここには、若い女性と年寄りの女性が同時に描かれています。」

とお伝えして、社長はそれに気づいていたとします。

 

一方で、その情報が社員には伝わっていなくて、

社員の中には、

「この絵は若い女性の絵だ」

と見えている人もいれば、

「老婆が描かれている絵だ」

と認識している人もいた場合、

 

同じ1つの絵を通して様々なコミュニケーションエラーが発生してきます。

これが会社の中で起こっているコミュニケーションエラーの喩えです。

 会社にとどまらず、夫婦間や親子間でも同じです。

 

なので、私が顧問先の社長と社員の関係を橋渡しして、

社内コミュニケーション・エラーを解消していくときには、

 

お互いの見えているもの、感じていること、認識を否定せず、

お互いにどのように見えているのか、どう感じているのか、そして、どのような認識をお持ちなのかを教えて頂いています。

 

人間関係は、

「自分が正しい」

と主張し始めたところからコジレテいきます。

 

自分の正しさを主張して、相手を言い負かしても、

人間関係がよくなったり、信頼関係が構築されたり、

相手が自分の意図通りに動いてくれたりすることは少ないです。

 

自分のことを理解してもらいたければ、

まずは相手を理解しようとする姿勢を示すことが、

器の大きい人間かもしれません。

 

 

 

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