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営業・サービス部門VS.生産・技術部門のコミュニケーションエラー解消法

従業員の自発性を30%上げる仕事をしています。
100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。


先週お伺いした桑名市にある

顧問先の自動車整備会社の女性経営者Aさんから、
「大喜多さん、聴いてください。うちの工場長に

 “ここをこう変えてほしい”と言ったのですが、
 ”駄目よ~ダメダメ・・・”
 とは言わなかったのですが、改善してくれるような雰囲気ではないのですよ。」
と相談を受けました。

そこで私は、Aさんの話を決して否定せずにじっくり聴き、精神的に落ち着かせたのちに、次のように伝えました。

 

「Aさんも工場長も、“この会社をよりよくしたい”と考えていると思います。つまり、お互いに同じ目的を持っていると思います。

 そして、今回の出来事からAさんは、工場長がその目的と反した行為をしているように感じるので、不快感を覚えているのかもしれませんね。

 

 ただ、工場長が“Aさんの言うような改善策を採ることを見送った”という行為は、本当に工場長が“この会社をよりよくしたい”と考えていないからなのでしょうか?


 いぞれにせよ、Aさんが工場にもっと好い影響力を与えたいのであれば、工場長に自分を理解させることにエネルギーを注ぐよりも、工場長を理解することに努めた方が効果的に思い通りの会社へ変えていけるかもしれませんね。」

このように、Aさんにお話しさせて頂いたところ、

Aさんはハッと気づかれた様子で、

「確かに、そうですね。私の思い込みがあるかもしれません。」

と、すっきりされていらっしゃいました。


私のブログで時々ご紹介していますが、

コミュニケーションには法則があります。

 

その1つは、

「自分を理解してもらう前に、まず、相手を理解しようとする。すると、結果的に相手に自分のことを理解してもらえる。」

です。

これは7つの習慣で有名な、フランクリー・コビー博士も教えて下さっている法則です。

 

会社には目的があり、

それを果たすために、経営者には経営者の役割があります。

また、授業胃には従業員の役割があります。

 

自動車整備業のような、サービス営業部門と工場部門(技術部門)が分かれて存在している場合、それぞれの役割針がうのですが、それぞれが協力して目指している成果・目的は共通しています。

 

営業部門と生産・製作部門。

営業サービス部門と工場・技術部門。

 このように、役割が違う部門ではコミュニケーションエラーが起きやすく、社内での人間関係のトラブルが少なくないところがあるのですが、そうした不調和を解消していくコミュニケーションのカギは、

 

相手を理解し、

自分を理解し、

相手と自分の大切なものをともに満足していくという

共通の動機を利用することが、

一人では成しえない仕事の成果を上げる秘訣であり、

人を生かすポイントだと思います。

 

 

 

 

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