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「やった方がイイと分かっているけどできない」を改善する方法

クライアントの目標達成速度を8倍に上げる仕事をしています。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

本日もお読みくださいましてありがとうございます。

 

ご存知ですか?

 

「やった方がイイと、分かっているけどできない」のは、

「やる気」や「モチベーション」の問題ではありません

 

実は、本人の中に、

「やった方がイイ」と思っている一面と、

「やらない方がイイ」と思ってい一面の両方が存在していて、

お互いに葛藤してエネルギー・ロスしている状態なのに、

その自分を十分に理解できていないことが本当の問題です。

 

つまり、

 

「やった方がイイと、分かっているけどできない」

を改善していくためには、

「やらない方がイイ」と思ってい自分のもう一面を受け入れて、

そんな自分自身とも向き合い、理解することが必要なのです。

 

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例えば、昨日、コーチングさせて頂いた

保険業をされている個人事業主のAさんの場合、

 「法人クライアントを定期的に訪問した方がイイとは分かっているのですが、なかなかできていません。やっぱり自分は甘いです・・・」

と、罪悪感を得ていることを自己開示されました。

 

そこで、私は彼にこう伝えました。

「分かっているけど結果的にできていないのは、やる気や性格の甘さが原因ではないかもしれませんよ。訪問していなかった自分を認め、その自分がなぜ訪問しなかったのかの理由を素直に振り返ってみませんか?」

 

すると、

「実は、法人さんを訪問すると、仕事の邪魔をしてしまっているような気がして、気が引けてしまうのです。」

と、行動しないことを選択している自分の正直な気持ちを打ち明けられました。

 

 そこで私は、

「Aさんは何を目的に法人クライアントさんを訪問されているのですか?」

と質問したところ、Aさんは、

「クライアントとの接触回数を増やして、信頼関係を構築し、受注を得ることを目指しています。」

と答えられました。

 

これを聴き、私は次のようにフィードバックさせて頂きました。

「Aさんは訪問先に【与える・貢献する】ことを目的とせず、【もらう】ことを目的に訪問しているのですね。つまり、自分の都合を満たすためにクライアント先に足を運んでいるのですね。だから、仕事の邪魔をしてしまっているような気持ちが湧いてくるのかもしれません。いかがですか?」

 

Aさんは少し爽やかな顔をされて、

「大喜多さん、それ大正解です。それを言って頂けて何だかスッキリしました。」

と気づきを分ち合われて、具体的に自分をどう変えていきたいのかをお話し下さいました。

 

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このように、 

 

思っていることと、

行動していることが一致しない場合、

思い通りに行動していない自分を責めても状況が変わらないことがあります。

 

「何だか上手く行動できていないな・・・」

と気づいたら、自分を知るチャンスとして気持ちを切り替え、

立ち止まって自分をよく感じてみてはいかがでしょうか?

 

そして、実は、

こうして自分をよく知ることを大切にしている人は、他の人を理解して、他の人が上手く行動していくように促すことが上手くなっていく傾向があります。

 

自分自身すら思い通りにならないのですから、

他の人を思い通りになるなんて、過ぎた欲なのかもしれません。

 

 

 

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