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相手を言い負かせ黙らせても相手の意見や考え方を変えれた訳ではない

組織の人間関係をよりよくするサポートをしています。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

職場や家庭といった複数の人が集まっている組織での中で、

「自分と相手の意見や考え方が違う」

と違和感を得ることがあるかもしれません。

 

例えば、ある人の仕事の考え方は、

「内を固めてから外へ向けた拡大路線を取る」

である一方で、別の人は、

「うちを固めることと外へ向けた拡大路線は並行しておこなるもの」

と考えている場合、この2人の間で考え方の不調和が生まれ、そこから人間関係のトラブルまで引き起こし、ついにはどちらかが組織を退くことになってしまうこともあるかもしれません。

 

「自分と考え方や価値観、意見が全く同じ人だけとしか組織を作りたくない」

「自分と考え方や価値観、意見が同じでない人は組織からいなくなって欲しい」

のような信念が強い場合、その器が組織を発展繁栄させることの足かせになっていることがあるかもしれません。

 

むしろ、

 

「自分とは考え方や意見が違う人を理解して、そうした人たちも生かせる自分へ少しでも成長していこう」

のような信念を大切にしている場合、努力次第によってはその人の器が組織を大きく発展繁栄させていく部分もあるのかもしれません。

 

もちろん、「民主主義と社会主義」のように、組織の理念や中心軸となるところで一致できていない人と同じ方向性で組織は創り発展させていくことは難しいと思いますので、何でもかんでも受け入れることまで目指すのは「過ぎたること(執着)」となって大きな苦しみを招くことになると思いますので、適度に自分と違った人を受け入れられる自分へ成長する意図が大切な気がしています。

 

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また、考え方や意見が違う相手を言い負かせたて黙らせることに成功したとしても、

「決して相手の意見や考え方を変えることができたわけではない」

というのが真相だと思います。

 

組織のTOPが

「こう働くべきだ」

と組織のメンバーを言いくるめて、

「この人に何を言っても跳ね返されるだけだ」

と黙る組織になったとしても、決してTOPの意見や考え方に賛同した組織になったわけではありません。

 

より良い組織にすることを願い、相手の考え方を変えようと「説得」することに大きなエネルギーを要してきたものの、その結果として得られた組織は「言われたことだけやる」「給与以上の仕事はやらない」といった依存型組織であったなら、期待ハズレかもしれません。

 

相手を言いくるめたり、いい任せたり、説得したりすることへエネルギーや頭を使うことをやめて、もっと別の手段でより良い人間関係を構築することを目指したり、相手を生かせる自分へ成長・変化していくことに想いをシフトした方が結果も伴ってラクなのかもしれません。

 

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