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頑固さも無理なくコントロールするコミュニケーション法

行動力10000倍!

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

本日もお読みくださいましてありがとうございます。

 

今日、子育てコーチングが得意な女性の先輩コーチと対話している中で、

「小学校高学年ぐらいになると、自我が強くなってきて、親や先生の言うとおりにしたくない傾向が強くなるケースがある」

と教えてもらいました。

 

確かに、自分が子どもだったころを思い出してみたり、少年野球チームに関わる中で、そうした傾向性を一部の子供たちに顕著に見られるような気がします。

 

そして、

「これは決して子供に限ったことではなく、大人にも起こりうることだな」

と思いました。

 

経営者からみて、素直な従業員もいれば、そうでないように感じる従業員もいるケースが多いと思います。

私の顧問先でも同様です。

 

経営者からみて「素直ではない」と感じる従業員に、「素直になれ」と言っても、なかなか難しいかもしれません。

そうした個性として受け入れて、そうした従業員も生かせる経営者の器を磨いた方が現実的であるケースが多いように感じています。

 

他の人の言いなりになることを無意識に抵抗する傾向を持った相手に対して指示や命令で動かすことを試みることは、こちらの期待通りの成果を上げさせるためには逆効果になりがちです。

 

本人は逆らっているつもりはないかもしれませんが、

「他の人の言いなりになること=自分の存在価値が小さい」

のようなプログラミングが脳内で働いて、

「相手の期待通りにならないこと」

を選択することで、自分を護っていたり保っていたりする精神性が働くことがあるからです。

 

なので、もし、読者の皆さんの周りで、

「この人、頑固だな・・・」

と思う相手が居た場合、その人を指示や命令で動かすことは諦めた方が無難かもしれません。

 

指示や命令といったコミュニケーション手法ではなく、

「どのような成果を上げることが大切なのか」

そして、

「その上で、自分が果たしたい役割や成果は何か?」

を自分で考えて、気づかせて、それを実行するコミットメントを引き出すようなサポートが有効であるケースが多いと思います。

 

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たとえば、これを少年野球のコーチングに応用すると、

サードの守る選手が、守備についた際に、腰を落として低く構えることをせずに、突っ立ったままでボールに反応しようとしていたので、

「サードには早い打球がくることがあるよね。そうした早い打球にも瞬時に反応できるように守るには、どんな

態勢で待ち構えているとイイだろうか?」

と一緒に考えて、一緒に試行錯誤し、一緒に失敗をして学び、その結果として「腰を落として低く構えること」を気づいて習得していきました。

 

早く相手をこちらの期待通りにさせたい気持ちもわかりますが、ロボットではないので、根気・忍耐が要ると思います。

経営は、運と鈍と根と言われるゆえんが、ここにもあるかもしれません。

 

 

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