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人間関係を改善する波長導通の法則の使い方

クライアントと「何のために?」を何度も確認しあい、ブレない自己実現に貢献しています。
100人100通りの戦略コーチングの大喜多健吾です。
いつもお世話になりありがとうございます。

波長導通の法則
をご存知でしょうか?

「波長同通の法則」とは、「類は類を呼ぶ」「類は友を呼ぶ」とも言われるもので、「(心が)似た者どおしは引き寄せあう」ということです。

例えば、私の事務所の近くに高校が2つあり、両校とも制服がないので、生徒は私服で登校しているのですが、概ね似た服装の生徒同士がひとかたまりになって登下校している姿をよく見ます。
そして、自分の思春期の頃を思い出してみると、友人になる人というのは、何か趣味が合うとか心にお互い似たものがあったりするものだな・・・、と、改めて気付かされます。

このように、心の波長が合う人とは親しくなり、反対に波長が違う人とは、お互い何となく疎遠になってくるように感じた経験を、多くの方がされてきていると思います。

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私がクライアントの人間関係をコーチングする際、この法則をよく活用します。
会社で起こる問題の8割は「人間関係の問題」と言われているのは本当のことで、経営者・事業主のコーチングのテーマが人間関係であることは少なくありません。

先日、三重県鈴鹿市でエステ業をされている女性オーナーとのコーチングでは、オーナーが実のお母さんとの人間関係に悩まれていて、その悩みで仕事にも好くない影響を及ぼしていることがテーマとして上がりました。

お母さんから時々電話がかかってきて、
◆あなたの仕事のやり方はおかしい
◆子育てが間違っている
・・・のようなことを言われ、気にしないでおこうと思っても、「自分自身を否定されている」「人間性を否定されている」とどうしても受け取ってしまう自分がいて、パワーを奪われてしまっている状況をじっくりお聴きしました。

クライアントの十分なラポール(信頼関係)を構築し、クライアントが心を開いた状態を作ってから、私は、
『「相手は自分の鏡」という言葉をご存知ですか?』
と、クライアントに質問しました。

クライアントは本を読むことやセミナーを受けることなどを通して自己啓発にも励まれている人で、鏡の法則であったり、類は友を呼ぶ法則についてもご存知でした。
しかし、それをどのように実践で使っていくのかについて、腑に落ちていない様子でした。

そこで、クライアントと一緒に、
「お母さんと自分は、実は、似た者同士だとするならば、どこがそうなのか?」
を、楽しみながらじっくりじっくり向き合うサポートをしました。

すると・・・、
岡目八目と言いましょうか、お母さんがどのような状態、状況なのかは見えるもので、それを自分に置き換えると、自分にも気づく部分があり、

◆寂しがり屋なのだけど、素直に寂しい気持ちを表現しない
◆心配性
◆罪悪感があること

など、自分とお母さんの波長導通の部分が見えてきました。

お母さんを直接的に変えにいくことは非常に困難であり、無理があるのですが、自分の心を変えることは可能です。
クライアントと一緒に「寂しがり屋」「自己表現」「心配」「罪悪感」をテーマに、その後1ヶ月メンタルサポートさせていただきましたところ、

「最近、お母さんとのトラブルが全くないんですよ~!」
とクライアントにたいへん喜んでいただけています。

人間関係を好くすると、仕事にますますパフォーマンス高く臨めるようになり、結果的に業績アップへ。
自分が嫌っている相手と自分が、どのような部分で波長があっているのかをしることで、人間関係の問題解決のポイントを掴んでいくことに生かしてみてはいかがでしょうか。

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