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夫婦関係がギクシャクしてきたときにも生きる仏教コーチング

仕事に安心して集中できる環境づくりのご提案。
100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。
いつもお世話になりありがとうございます。

 

起業を目指しているクライアントや、会社経営をされているクライアントとビジネスの拡大をテーマに毎月2回のマンツーマン・ミーティングを繰り返していくと、しばしば「夫婦関係の悩み相談」になるときがあります。

 

実は、これまでに2,300回を超えるクライアントの自己実現や目標達成の個別相談に応じてきましたが、達成までのプロセスの途中で、夫婦関係や親子関係といったプライベートの話題にテーマが一時的に展開していくことは珍しくありません。

 

仕事での成功、ビジネスの拡大で自己実現を図る上で、直接関係のないと思われていたプライベートの課題についても、向き合わざるを得ない状況になることもありますし、家庭問題の解決が仕事での成功に直結しているケースもあります。

 

システム開発をされている個人事業主のクライアントの例を上げると、ビジネスの拡大、販路の拡大を図っていく上で、新商品の開発や人脈・ネットワークを広げることが重要だと考えられて、それに向けた経営資源の投入(お金と時間の投資)を行って、新しい受注が増えるといった一定の成果を上げることができたものの、その成果がどうも継続せず、


「何が原因なのだろう?」
と、真摯にクライアント自身が自分自身と向き合うことをフォローアップさせて頂くと、
「実は、嫁さんのことなのですが・・・。」
と、プライベートに仕事が発展していかない原因が眠っていることが判明してくることもあるのです。

 

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クライアントの課題解決へのプロセスは100人100通りで、
「この方法を使ったら解決する」
といった特効薬はありません。

 

なぜなら、私が創ってきた豊かな人生へつながる仏法コーチングの基礎は、
「課題を解決する・問題を無くすための方法を掴むことも大事だけど、それ以上に、与えられた問題・課題を活用して、どれだけ精神性の向上・成長に成功できるかが鍵」
なので、クライアント一人ひとりで課題解決への向き合い方や採用する戦略が違います。

 

ただ、夫婦関係の調和を図る上で、私自身が大切にしている考え方を分ち合わせて頂くと、私は、人生のパートナー、配偶者との関わり合いについて次のような仏教で教えを大切にしているつもりです。


「あなたの配偶者は素晴らしいものだと信じなさい。これは信仰であって事実ではない。それを事実認定だと思うところにあなたの誤りがある。あなたの配偶者が素晴らしければ、素晴らしいと認定し、悪ければ、素晴らしくないと認定するところに、あなたの誤りがある。これは信仰である。あなたの配偶者は素晴らしいと信仰しなさい。」

 

 

要するに、

◆どう考えても相手が悪いと思えるような状況
◆相手の結婚してからの欠点、、結婚する前からの欠点
◆相手本人だけではなくて、相手の実家の問題や兄弟の問題

のような事実として存在しているように感じる状況は無視して、相手(人生のパートナー、配偶者)がどれほど素晴らしいか、どれほど神様や仏様に愛されている人間なのか、といった信仰を持つことです。

 

もっと分かりやすく表現すると、あなたの人生のパートナー、配偶者を「主宰神」や「教祖」だと思うのです。
嫌だと思っている人生のパートナー、配偶者を、「主宰神」や「教祖」だと思って接するという真逆の発想です。

 

これは決して我慢を強いることを奨めているのではありません。

夫婦関係を始めとする人間関係は、相手の欠点や問題を見ていては苦しみは去りません。
人間関係の調和の鍵は、相手の中にある善きところ、長所を見て、相手の存在を認めることです。

 

「あの人はやるべきことをやらないし、進歩がない。体型も口も悪い。」
のように、「配偶者の現状はこうである」という分析をしている事実認定が強すぎると家庭愛の発展はありません。

 

今まで嫌っていたり、自分を不幸にする相手だと思っていた配偶者を、「主宰神」や「教祖」として、手を合せるなくてもかまいませんが、心の中でそう思うような努力をすると、相手の意外な善なる心を発見できることがあります。

 

言い換えると、
「相手の善きところを見つけられるような大きな心の持ち主へ、己が成長していく上で、配偶者の存在が与えられている」
「より大きな器、より大きな人間性を育むことで、自分自身もより豊かで幸福な人生を歩める」

という考え方です。

 

相手を批判したり叱ったりしても、決して変えることはできません。
自分が変わることで、相手へ与えてきた影響が変わるので、相手が変わる可能性が拡がります。

自分が幸せに生きられない言い訳や責任転嫁、依存の心を排除して、

「この家族は自分が幸せにする」という立ち位置から、与える側で生きる。

 

与える側に立つことが、実は結果的に与えられる側になると実感し始めたとき、
自分が変わることへのお得感を悟る機会があるかもしれません。

 

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