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人間関係のトラブルを引き起こす脳の仕組みと適切な対処法

経営者と従業員のコミュニケーションをグループコーチングでサポートするサービスも人気です。
100人100通りの戦略コーチングの大喜多吾です。
本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございます。

上司から部下に
「〇〇〇〇〇」
と伝えてたのは事実。

そして、部下も実際にそれを耳に入れました。

でも、部下には
「☆☆☆☆☆」
と、伝わっていること。

こうしたコミュニケーション・エラーが起こるケースは珍しくないです。
実際、私のクライアント企業でも起こっています。

なぜこのようなことが起こるのかの理由は100社100通り、100人100通りです。

むしろ、
「伝えたこと」と「伝わったこと」は違うことが珍しくない
ということを知っておくことが、コミュニケーション・エラーが人間関係の不和やトラブルにまで発展していくことを回避する役割を果たす
ことがあります。

では、「どうしてコミュニケーション・エラーが頻発するのか?」について、人間の脳の仕組みから1例をご紹介したいと思います。

ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスが実験から導き出した、忘却曲線をご存知でしょうか?

この忘却曲線の結果とは、人は暗記した後、

◆20分経過で42%忘れる。
◆1時間経過で56%忘れる。
◆1日経過で74%忘れる。
◆1週間経過で77%忘れる。
◆1ヶ月経過で79%忘れる。

このようなデータが出ているのです。

なので、前述の上司と部下の会話で、上司が伝えたことを実際に部下が100%聞いていたとしても、20分経過すると部下は42%忘れてしまい、部下は
『聞いて無かったこと』
になっています。

その結果、
「ちゃんと伝えたぞ!」
「いや、言われていないけど・・・」
と、なるケースがあります。

上司も部下も悪くありません。
脳の仕組みを理解しておけば、防げるトラブルもあります。
不完全さを補うコミュニケーションのあり方が必要となってくる訳です。

以上です。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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