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がんばっても自由が手に入らない状況の打開策

もっと自由で、もっと豊かな人生に発展する!
100人100通りの戦略コーチングの大喜多健吾です。
いつもお世話になりありがとうございます。

 

クライアントの自己実現をサポートしたり、
クライアントのなりたい姿、得いたい成果をフォローアップしたりする前に、
必ずクライアントと一緒に深く考えることがあります。

 

それは、

「自分はなぜ、そのような自己実現をしたいのか?」
「その成果、結果を得ることで、本当は何が手に入ると感じているのか?」

です。

なぜこのような質問からスタートするのかというと、
本当に欲しいものを明確にして、腑に落としておくことが、得たいものを手に入れる上でとても重要だからです。

 

これは、
「引き寄せの法則」
とも言われていますが、自分が本当に得たいものを深層心理にしっかり認識させておき、それを得るために自分に与えられたリソース(資源:経験、知識、人脈、情報、能力など)を集中投下していくことが成功のポイントです。

 

なので、クライアントと一緒に、クライアント自身が何を大切にしたいと思っていて、何を本当は得たいと思っているのかを探求して、
「なるほど!それが絶対に必要なんだね」
と、クライアントも私も納得するところへ落とし込むフォローアップをします。

 

各人がそれぞれ様々な価値観を大切にして自分らしい自己実現を目指し、成長・向上を図る努力を志すのですが、どのクライアントもカタチは違えども
「自由を求める」
という部分においては共通していると感じています。

 

以前、仏教の教えを学んだとき、
「自由は人間の最大の幸福である」
と書かれてあったことを実感させてもらっています。

 

その上で、気をつけてクライアントと向き合っていることは、
「自由を手に入れた結果が、混乱を生み、破壊を生み、他の人を傷つけることになってしまっては、何にもならないはず」
だということです。

 

例えば、巷でよくある不幸な話題としては、
「好きになった男女が自由に愛し合うことは悪くない。バレなければ良い・・・」
と、乱れた愛によって、家庭が破壊されて、けっきょく関係者全員が不幸になってしまうケースもあります。

 

また、
「会社に拘束されたり、命令されたりすることから解放されて、自由な人生を謳歌したい!」
と、脱サラして起業した人が、けっきょく自分の力では見込み客から信頼と信用を得ることができず廃業し、前職よりも収入や地位が低いところに再就職するケースもあります。

 

なので、多くの方々が既に実感しご存知の通りかと思いますが、自由には必ず責任が伴い、責任を負えないと、けっきょく自由はなくなっていくのです。

 

『自由=責任』ということから、別の表現に言い換えると、
「自分の器以上の自由を得ることは、不幸をもたらす」
ということなのかもしれません。

 

では、より自由になるために、より責任を果たせるように成長していくためには何が大切なのでしょうか?

 

それは、自律です。
心のコントロールです。

 

例えば、起業して自分が自由に使える時間が増えますが、「成果」につながる時間の使い方をしていないと、だんだん業績が悪化して、収入が減り、自由がなくなってきます。

 

「成果につながる時間をつくる」という責任を果たせなかったので、その結果として、不自由が与えられるのです。

自由な時間ができたからと、「寝たいだけ寝る」「気が向いたら仕事をする」のように自分の好き勝手なことに時間を使っていたら、けっきょくは不自由な未来が与えられることを想像するのは容易です。

 

「今、自分が何に時間を使うのか」
を選択する自由が与えられているのです。
そして、より自由になることがより幸福になることですから、よりよい人生にしていくために、
「今の時間をいかに使うことが幸せなのだろうか?」
と考えて、それを実行に移す責任・自律が自分らしい成功の王道だと思います。

 

その一方で、人間は未熟なので、四六時中、自律していたり、責任を取れていたりするわけではなく、先々の不自由や苦しみをもたらすような時間の使い方を選択していることに気づかずやってしまっていることも少なくないと思います。

 

だから、心のコントロールにおいて、一番大切なものは、
「自分の思いと行動を反省し、改めていくこと」の繰り返しだと思います。

 

振り返って、
「あの時に選択したあの行動が、今感じている苦しみをもたらしてたんだな」
と反省して、今後はしたいという知恵をつけていきます。

生きていればやり直しできることがたくさんあると思います。


私もかつて、離婚したときは「もう結婚してもダメだな」と思ったことがありましたが、おかげさまで再婚して、幸せな家庭を与えてもらっています。

各人に自由が与えられている反面、反省ということを通して、その自由の行使の結果の間違いをも直すことができるようになっているように感じます。

 

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