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お金の悩みと心の貧しさを縁起の理法で喝破!

豊かさを肯定し、理想を持つメンタルサポートでクライアントに貢献しています。
100人100通りの戦略コーチングの大喜多健吾です。
いつもお世話になりありがとうございます。

 

経済的な悩みが尽きない場合、
「貧乏の原因は、実は、己の心の貧しさにあるのではないか・・・」

の視点で自分自身をよく振り返ってみると気付くことがあるかもしれません。

 

「仏道の八正道」の中にある「正見」は、縁起の理法、すなわち原因・結果・原因・結果という連鎖の目で、いろいろな出来事を見ていくことですが、「経済的に苦しい」という結果の原因を見ていくに当たり「心の貧しさ」が存在しているケースが少なくありません。

 

心の貧しさを言い換えると、
「欠乏感」
です。

 

「自分が幸福に生きる上で必要なものが乏しい(足りていない)・欠けている」
と感じることが欠乏感です。

 

乏しい状態、欠けていると感じている心の状態では、他の人に気持ちよく与えたい発想は生まれてきませんし、
「他の人の幸福」を考えたり、
「他の人の悩みや苦しみを解消するにはどうしたらいいか?」
と、智恵をしぼったりする気持ちになることはなかなかありません。

 

要するに、

心が貧しいと、自分のことでイッパイいっぱいになりやすく、
他の人のことを考える余地、心ゆとりをなかなか持てません。

 

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経済的に豊かに生きるためには、3つ大事なことがあり、
それは、

 

(1)堅実さを身につける、堅実に生きる工夫をすること。
(2)自分の仕事に工夫をすること。
(3)「豊かさは決して罪ではない」と心に刻むこと。

 

です。

 

 

そして、心が貧しいと、
「〇〇が欠けているから不幸である」のような乏しい気持ちを補うために、入ってきたい金額以上の買い物をしたり、入ってきたお金を全て使ってしまったりして、蓄財できません。


堅実な生き方をして、蓄財しなければ、豊かになることは絶対にありません

また、心が貧しく、欠乏感が強いと、自分のことだけでイッパイいっぱいになりやすく、自己中心的な考えで過ごすことが増えてきます。


なので、「もっと工夫できるのではないか」「新しい発見があるのではないか」「もっと自分を生かせる場があるのではないか」と、仕事を通して他の人や社会によりよい成果を与えようとする発想に熱意が入り難いです。

 

さらに、自分が貧しいことから感じる劣等感を穴埋めし、自分を正当化しようとする自己防衛の気持ちが、豊かな人生を歩んでいる人を見ると「あれはブルジョアである」と非常に反感を持つ場合があります。


本当は豊かになりたいのにもかかわらず、豊かに生きている人を批判して、豊かさそのものも否定しますので、深層心理で豊かになることを自ら止めているのです。

 

したがって、

もし、苦しみが「経済的な悩み」「お金がないこと・貧乏なこと」であるならば、今日一日、自分が何を考えていたのかを振り返ってみて、

「自分はどれだけ他の人が幸せに成ることを考えていただろうか?」
「今日一日、お金がないことに悩んでばかりいて、他の人にどうやって価値を提供しようか工夫することに考えが及んでいなかったのではないか?」

と己の心を点検してみると、

「自分のことだけでイッパイいっぱいで、自分のことばかり考えていなかったかな・・・」

と反省の想いが湧いてくるかもしれません。

仏教では、
「幸せに生きる上で必要なものは、既に本人に全て与えられている」
「与えられたものを生かすことで、人は豊かで幸福な人生を歩むことができる」

と教えられています。

 

足りない、乏しい、欠けている・・・と、欠乏感に捉われた己の心を解放し、まずは豊かな心を取り戻すため、

 

「自分には何が与えられているだろうか?」
「他の人の生き方を見ると、自分は不足してばかりのように感じてしまうが、客観的に自分を見た場合、本当は恵まれているのではないか?」


と振り返ってみると、経営者や個人事業主の場合は活用できていない経営資源に気づくこともあるかもしれませんし、個人においても前述した「経済的に豊かに生きる3つの大事なこと」の中で自分が改善できるポイントを発見できるかもしれません。

 

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