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自由がなくなる間違ったストレス発散~時間を無駄にする傾向~

クライアントの自己理解を深めるサポートをしています。
100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。
いつもお世話になりありがとうございます。

 

現代社会はストレス社会と言われているように、
全くストレスなくして生きていくことは難しいのかもしれません。

 

もしかすると、現状から全く変化を求めず、何も挑戦しないし、何も成長することを望まないのであれば、ストレスがなくなる部分もあるのかもしれません。

 

しかし、多くの人は自分を高めることであったり、少しでも仕事や家庭を発展・繁栄させていくことを望んでいたり、より好く生きる中に幸せや豊かさを実感することを大切にしていて、その中で一定のストレスが発生することは折り込み済みなのかもしれません。

 

多少のストレスや緊張感が無いと、やはり堕落した人生になっていくように思います。

私は三重県松阪市や伊勢市で異業種ビジネス交流会を立ち上げたり、立ち上がった交流会がより活性化して参加メンバーの業績アップ・事業成長に直結していくように支援する仕事もしているのですが、毎回同じメンバーでビジネスミーティング・異業種交流イベントを開催していても、内輪だけの会合となってピシッと引き締まった会合にすることが難しいと感じることがあります。


毎回、誰かゲストやオブザーバーの方に参加頂くことで、一定の緊張感が発生し、より良い時間を過ごすことになっていると感じています。

このように、ストレスや緊張感は、一概に悪いものとして決めつけるのは好くないように思いますが、ストレスをため込んだり、常に緊張しっ放しでは、心身の健康に好くないと思います。

 

 

だから、適度なストレス解消やリラックスをする時間が必要であることは、多くの人たちが実感されて実践されていることだと思います。

 

ただ、

ストレスを解消する時間が自分の自由を奪う時間になっていないか?
という視点を忘れてしまうと、より多きなストレスを味わうことを余儀なくされることもあるかもしれません。

 

 

 

 

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例えば、先日、ある30代前半の男性のクライアントとのコーチングで、
「なかなか起業に向けた勉強が捗らない」
との相談がありました。

 

起業したい気持ち、やる気はあるのだけど、
仕事から帰って、夕食・入浴を済ませて、机に向かうものの勉強が捗らない。

 

このような場合、ヤル気だけが原因とは限らないことが多いので、思うように勉強できていないことについて「善い」とか「悪い」とかの判断・評価は棚上げしておき、
「勉強した方がイイとは分かっているけど、思うように捗っていない(やっていない)」
という行動を選択している自分をもっと深く理解するコーチングを提供してみました。

 

その結果、ストレス発散ができていなくて、勉強の時間にネットサーフィンをしていたり、フェイスブックで「いいね!」を押しまくっていたり、ボーっとしている時間が続いていたりすることが分かってきました。

 

本件のポイントは、適切にストレス発散をすること自体は必要なことではあるけれども、毎日のようにストレス発散に時間を使ってしまっていて、自由に自分のやりたいことへ時間を投資できていなくて苦しんでいること。

 

要するに、自分としてはストレス発散を目的に、本当は勉強したい時間を使って、ネットサーフィンをしていたり、フェイスブックで「いいね!」を押しまくっていたり、ボーっとしたりしているのだけど、けっきょくはストレス発散になっていない。

 

 

つまり、ストレス発散をしているのではなく、ストレスとなることから目を背けたり、考えることを一時的に忘れるための対処療法的な時間の使い方をしているということ。

 

本当に自由に生きるとは、欲のおもむくがままに生きることではないと思います。
欲を我慢することが自由の制限ではありません。

 

ストレスを発散させたいのであれば、自分をよく知り、自分に合った方法でストレスを確実に発散させて、本当にやりたいことに時間を使って、より良い人生を生きる責任を果たしていきたいものです。

 

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