なぜ危機感や緊張感をもって仕事に向かうべきか?
2015年05月09日
100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。
いつもお世話になりありがとうございます。
成長するということは、
変化するということ。
変化すること、つまり、イノベーションを止めたとき、
衰退・堕落・廃業の道へと進むことになります。
そうしたことを多くの事業者が知っているので、
一定の危機感/緊張感をもって事業成長を志していると思います。
そして、
変化には痛みが付き物です。
それは、今まで大事にしてきたことを手放すことであったり、
今までの成功を支えてきてくれたものを捨てることであったり、
やり方を抜本的に見直すことであったり。
その結果、今まで協力者だった人が邪魔をする人に変わったりすることもあります。
こうした痛みを恐れて、逃げているうちは、
本当のイノベーションは起こせません。
小さな表面的な変化を作ったり、言い訳を重ねたりして逃避を選択するのですが、
逃げているうちは罪悪感や不安がどんどん大きくなってきます。
罪悪感や不安は、
「今、あなたが向き合わなければならないものがある」
と教えてくれているかもしれません。
事業成長に痛みは付き物。
自己成長に痛みはあるもの。
勇気と忍耐が未来を創造すると思います。
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