部下に慕われるかどうかは重要か?
2018年01月01日
あけましておめでとうございます!
仏教を活かした100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。
旧年中も大変お世話になりありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、袖振り合うも多生の縁。
今年もこのブログが皆様のお役に立てれば幸いです。
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「好き嫌い」は相手が決めること。
例えば、職場で部下があなたを慕うか、慕わないかは、
部下が勝手に決めることです。
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「仕事とは相手のために役立つことをする」が原則です。
そして、コミュニケーションは「相手が喜ぶように話す」が基本。
つまり、
もともとが
「相手の立場」で「相手を喜ばせるため」
の行為です。
だから、
相手に好かれるかどうか、慕われるかどうかは、その結果の話です。
あなたのとった行為が相手のためになったら、
自然と相手はあなたを慕うかもしれませんし、慕わないかもしれません。
それは、他人が勝手に決めること。
あなたが関与する問題ではありません。
「好かれるかどうか」
という相手の問題に意識を傾けるのではなく、
「相手の立場で相手の役に立つために、自分がどうするべきか?」
という、仕事の基本・人間関係の基本に立ち返ることが大事ではないでしょか。
以上です。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
今年も素晴らしい一年にすべく、善き種をまいていきましょう。