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病気の仏教的処方箋。それはまず真正面から病気を受けとめること

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

鎌倉時代。

浄土真宗の開祖である法然上人は、源頼朝の妻 北条政子に、

念仏の教えを解説した手紙を書いた際、次のように伝えたそうです。

 

病気にかかるのは、それなりの理由があるのだから、

安易にあちこちの神仏に祈っても、どうにもならないものです。

もしも、祈りによって全ての病気が快癒し、寿命が延びるのであれば、

だれ一人として、病気で死ぬ人はいない。

生老病死は空けては通れません。

まずは、病気を真正面から受けとめることです。

 

このように諭しています。

 

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因果の理法で自分を見つめると、

病気という結果が与えられるまでに、

それなりの原因をつくってきたということ。

病気につながるような種を蒔いてきた訳です。

 

だから、結果をすぐに変えようとするのではなく、

まず、いいとか悪いとかを抜きにして、辛いけど、

「今、病気が与えられた」

ということを受けとめるのです。

 

そして、自分を責めるのでもなく、他の人や環境を責めるでもなく、

病気から守ってくれなかった神仏を恨むでもなく、

ジタバタせずに、今、ここにいる自分を受け入れていく。

 

すると、

こうして病気にならなければ気づかなかったことに意識が向けられ、

今、ここでしか得られない教訓に出会うかもしれません。

 

病気になったら必要な医療サービスは受けるべきですが、

それと合せて、病気であることを正面から受けとめる。

もしかすると、これからの未来を創造する上で、自分の使命を果たす上で、

今、ここで病気になることが必要な理由に気づくかもしれません。

 

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