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職場の人間関係で繰り返されるシツコイ悩みのスパイラル

孤独な経営者のありのままの話をじっくり聴けるパートナー。 

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

「責任転嫁、人のせいにすることは良くない」と、

分かっているけど、責任転嫁してしまっている最中は自分が責任転嫁していることに気づくことが難しいかもしれません。

 

「チーム・メンバーが自発的に動いてくれなくて、私にだけ負担が大きくなってきています」

と、ある化粧品販売業の女性店主がお困りの様子でした。

じっくり話をお聴きして、ご苦労されている様子、その中で一人奮闘されている状況を理解するように耳を傾けました。

 

その上で、現状を少しでも改善するための方法を考えていく中で、

「なぜ、チーム・メンバーは自発的に動かないのか?」

を、女性店主と一緒に考えました。

 

すると、女性店主は、

その原因は「チームメンバーの中にある」

と考えている自分自身を知る機会になりました。

 

その上で、

「貴女に負担が大きくなっているのは、チーム・メンバーのせいということですか?」

とフィードバックさせて頂いたところ、

「・・・私の責任です。私が人のせいにしていたのです。」

と、自分が責任転嫁してしまっていたことを受け取られていました。

 

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◆業績が上がるように真剣に仕事に関わり、チーム・メンバーへ仕事を振ってきた。

◆チーム・メンバーが自発的に仕事するように促してきたが、なかなかそうならない。

◆自分の能力不足、力のなさを痛感。無力感を得る。

◆無力感を感じると、自分の存在価値が小さいと思えてくる。

◆自分の存在価値が否定されたと思うと反発心が出てくる。

◆チーム・メンバーのせいで自分は苦しんでいると、責任転嫁を正当化する。

◆自分を変える前に、相手を変えようと意識を向ける。

◆みんなで苦しみ続ける。

 

 

自分が責任転換していること、人のせいにしていることに気づいたら、上記の負のスパイラルから抜け出せるキッカケをつかむことが可能となります。

確かに、チーム・メンバーにも責任はあるのが事実かもしれませんが、他の人の責任まで取ろうとすると苦しくなってきます。

 

チーム・メンバーが自発的に仕事できるように、

言い換えると、チーム・メンバーをより成功させるように、

女性店主がどう考え方を変えて、どう行動をシフトさせるのか。

 

自分の中に問題の原因があり、

その解決策も自分の中にあると気づけただけでも、

現状の問題に対する向き合い方が変わり、視野が広がります。

 

仏教の八正道「正思」の反省の1つとして、

「自分は人のせいにしていることを正当化していないだろうか?」

 を見つめてみると、難しい問題が簡単に見えてくることがあるかもしれません。

 

 

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