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自分が与えたものが相手から貰ったものより多いと思うことから始まる不平不満

社内の人間関係の調和をサポートする仕事をしています。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

自分がしてあげたことの方が、
相手がしてくれたことに比べて多い・・・

と思っていると、相手に対する不平不満が出てきやすくなります。

 

例えば、先日、お伺いした某企業の場合、

ある社員さんが、

「会社から貰っている給与は、自分がやっている仕事に比べたら少ない。だから、やる気が湧いてきません。」

と、私に正直な気持ちを開示してくれました。

 

こう仰った社員さんの気持ちを紐解くと、

自分が会社に与えたものと、

会社が自分に与えてくれているものを比べると、

自分が与えているものの方が多いから損した気分でいる…

と実感されていました。

 

実際、そう感じていることについて否定せずに、

まずはその思いを受け取った上で、

「本当に自分が与えたものより、会社が与えてくれているものの方が少ないのか?」

を一緒に検証してみました。

 

すると、

給与の三倍は成果を上げないと、自分の給与を自分で稼いでいるとは言えない状況なのにも関わらず、そこまでの成果を上げていないことが分かってきたり、自分が利用している備品や職場環境も当たり前ではないかもしれないといった見方にお気づきになっていかれました。

 

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また、社長に本件を報告させて頂いた際に、

「社長、もし仮に、社員が社長の鏡だとすると、今回の出来事からどのような教訓を得ていらっしゃいますか?」

と質問させて頂いたところ、たいへん謙虚な社長で、

 

「大喜多さん、私も正直なところ、私が社員に与えているものより、社員が会社に与えくれているものの方が小さいと感じていることがあると気づかされました。社員が成果を上げることに成功するように、智恵を絞ることが私の大事な仕事なのかも知れないと感じました。」

と、自己開示されていました。

 

「社長の器が会社の業績を決める」

といっても過言ではありません。

社員の成長を促しつつ、それ以上にTOPが成長していく会社であることを、今後もサポートしていきたいと思います。

 

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