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従業員と社長の迷いを断ち切る内向きと外向きの大義名分

従業員の経営者に対する誤解を解き、やる気を上げる仕事をしています。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

会社組織で従業員のやる気を引き出すには、

会社の業績を上げていくことの大義名分が必要です。

 

大義名分とは、

「なぜ、わが社は存在しなければならないのか。」

に対する答えです。

 

従業員の中には、たまに、

売上を上げる必要性を感じていなかったり、

会社の業績が伸びることが大事だと思っていない

ケースがあります。

 

なぜなら、

 

例えば、会社の業績が1年間で20%上がったとしても、

従業員の月給が20%上がるわけではないことが多く、

「がんばって会社の業績が上がっても、得をするのは経営者であり、経営者の資産を増やすために自分たちは使われている」

と、従業員は思っているケースがあるのです。

 

経営者にしてみれば、

「まさか従業員にそんなふうに思われているなんて…」

と、驚かれるかもしれません。

実際、私が顧問先の経営者と従業員のコミュニケーションをサポートさせて頂くと、上記のにょうな現実を経営さがしることになることも少なくないのですが、それを知った経営者は

「自分は従業員の生活を守るために必死なのに、どれだけ従業員に誤解されているか…」

と、驚かれるものです。

 

こうした誤解を解いていき、従業員のやる気を上げていくためには、経営者がどのような大義名分で働いているのかを分かち合っていくことが鍵です。

 

例えば、おととい、私がお伺いした顧問際の経営者の場合、

外向きと内向きの大義名分をつくられました。

 

外向きとは、お客様に向けた大義名分です。

内向きとは、自分を含めた社員全員に向けた大義名分です。

 

すなわち、

 

▼外向き

私たちの最高の技術とサービスで、お客様に安全と安心を提供する。

そのために私たちは存在しているし、そのために誠心誠意働く。

 

▼内向き

社員とその家族の豊かな人生を創造する。

そのために、私たちは顧客に最高の技術とサービスを提供する。

 

…のようなものです。

 

 

経営者が、業績を上げるために様々な施策を考えて指示をしたり、従業員とミーティングする理由は、顧客を幸せにするためであり、社員を豊かにするためであることに一貫性を持たせていく。

 

大義を持ってそれを従業員に伝えても、最初のうちは、従業員にさほどの違いは生じないこともあります。

しかし、一貫性を持ってかかわっていくことで、響く人から順番に変わっていきます。

 

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