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人を動かし、人を生かすための基盤となる思考法

人材活用の支援を仕事にしています。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお読み下さいましてありがとうございます。

 

本日、お伺いした顧問先の女性経営者Gさんが、

「大喜多さん、三月が勝負なのです。三月の売上の8倍が、だいたい一年の売り上げに相当するので、三月が今期の業績を決めるといっても過言ではありません。だから、従業員にもがんばってもらいたいと思っています。」

と、お話しして下さいました。

 

そして、

「従業員をもっとうまく使えるような私になりたいと思うのですが、どうしたらいいでしょうか?」

と、相談を受けました。

 

そこで、Gさんが現状をどのように分析されていて、

理想の状態はどんななのかを詳しくヒアリングさせて頂いた上で、

私は次のように質問させて頂きました。

 

『従業員を使う』という言い方を、『従業員を生かす』と言い換えてみて、Gさんにできることは何だと感じてきますか?」

 

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すると、Gさんは

「従業員を使う…と発想すると、自分の意図通りに動かない人に無力感を感じている自分がいることに気づきました。でも、従業員を生かす…と発想すると、1%でも従業員が成果を上げて成功することに貢献するために、自分にできることは何か?と自然と考える自分になっていると感じます。」

と、ハッとした表情を浮かべながらお答えになりました。

 

自分の思い通りにならない現実や人を目の当たりにすると、

無力感を感じるために、

無力感を感じさせてきた相手を否定したくなるのが人間の性かもしれません。

 

従業員を否定したり、

従業員に対して「こいつはダメだ」とレッテルを張った状態で、

その人がより良い仕事を行えるようなサポートをすることができるでしょうか?

 

人を生かすにせよ、人を動かすにせよ、

その基盤となるものは「相手との信頼関係」です。

 

だったら、どのような姿勢で相手と関わった方が、

結果的に自分にとってもメリットが大きいのかを意識してみたとき、

本に書いてある方法をただ使うだけの人材育成・人材活用ではなく、

経営者の想いが伴ったものが現れてくると思います。

 

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