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従業員に経営者の常識・普通を理解させる考え方

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

いつもお世話になりありがとうございます。

 

「普通はこうだろう…」

「普通はそんなことしないだろ…」

と、経営者が常識だと思うことに反した行動をしてくる従業員がいて、悩まれているケースがあるかもしれません。

 

なかなか「普通」「常識」「当たり前」を共有することは難しいかもしれません。

「そのぐらいのことは分かっていてほしい」

と思うものかもしれません。

 

経営者の「普通」「常識」「当たり前」と従業員のそれを完全に一致させることは難しいかもしれませんが、まったく一致していないと様々なトラブルの火種となることも少なくありません。

 

「そんなことまで教えないといけないのか…」

と憂鬱な気持ちになってしまうこともありませんが、これを機に、

「自分はなぜ、これを普通・常識と考えているのか」

を探究し、自分が常識としていることのメリットを整理・理解する必要があるかもしれません。

 

これが普通だから…

これは常識だろ…

こうするのが当然…

と、思っていることに対して、敢えて、

「なぜ、これが普通なのか?」

「なぜ、これを常識としているのか?」

「これをすることが当然なのはなぜだろう?」

の視点で、自分を深く知ることを介した上で、

 

「なぜ、これを普通にしたことが、自分にとってメリットなのか?」

「なぜ、これを常識にすることで、自分に都合がいいのか?」

「なぜ、これをすることを当然としているのか?」

を腑に落とし、

 

「こうすることを普通とした方がメリットになる」

「これを常識としていた方が自分にメリットがある」

「これを当然にした方が自分に好影響がでる」

といった視点で、部下と共有していく必要があるかもしれません。

 

多くの経営者は、

「自分のためではなく、お客様のため」

という基準で、

「何が普通で、何が常識で、何が当然なのか」

と決めているのですが、いつの間にか普通であること、常識であること、当然であることを深く考えずに、

「こうすることが正し」

と、正論を伝えるようになっていることがあります。

 

 

相手を説得するために、正論など持ちだしてはいけない。

相手にどのような利益があるかを、話すだけでいい。

 

~ベンジャミン・フランクリン~

(印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした人物)

 

 

普通じゃない相手、

常識のない相手、

当たり前のことすらできない相手、

これらをついつい否定したくなるものかもしれませんが、

 

従業員育成を通して、普通・常識・当たり前と向き合い、

自分自身をより深く知る機会を作り、

自分をよく知ることで自分の器が大きくなることで、

結果的に業績アップへよき影響を及ぼしていけることを、

クライアントと一緒に実感しています。

 

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