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仏教の「縁起の理法」を活用した成功プロセスの反省

クライアントが客観的に自分を知るサポートをしています。

100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。

本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございます。

 

美味しいお米が食べられる種を蒔いたとしても、その種を育てるプロセスで『違法な農薬たっぷりの水』をずっと与え続けたならば、その実となる『お米』は毒物になることもあるかもしれません。

 

このように、蒔いた種は善きものだったとしても、

それが実となるまでのプロセスで与えた「水」が悪しきものであれば、

結果として得られる果実が苦いものになるというのは、法則です。

仏教の教えにある「縁起の理法」です。

 

例えば私は、かつて、自己啓発セミナーを受けた中で、

『目標を紙に書いて、目に見えるところに貼る』

ということの大切さを学びました。

 

そこで、さっそくセミナーから帰宅後、それを実践しました。

自分の部屋のよく見えるところに、

「2008年末までに独立起業!そして、月収〇万円!」

と書いて貼ったことがあります。

 

しかし、2008年が終わってもそれが達成されず、

時間だけが無情に過ぎていく中で、

「目標を紙に書いても意味がないのでは???」

と思ったこともありました。

 

しかし、今から振り返ると、その発想は愚かだったと思います。

「目標を紙に書いて貼り出す」ということは、目標達成する上では善きことであることは間違いないと思います。

 

しかし、私は、紙に書き出した後、その達成にフォーカスを当てて、目標達成する具体的な計画作りとそれを言い訳せずに遂行していく精神性が弱く、

「ついつい楽して成功するノウハウを得よう」としてみたり、

「一攫千金で成功するやり方」を探すことに気を奪われていたり、

「心の奥で、独立起業しても大丈夫か?家族を路頭に迷わせないか?」と不安を感じながらも、それと向き合うことから逃げてきたりしていました。

 

さらに、

「自信がついたらこれに挑戦しよう」

と、挑戦することを先延ばしする自分もいました。

つまり、失敗を恐れて、安全圏から出る勇気がなかったのです。

 

こうした一つひとつの思いが善き種を腐らせていったではないか・・・と、反省して教訓を得たことがあります。

 

始めたことは間違っていないのに、それが成果として現れるまでのプロセスで、自分の取り組み姿勢や使い方が悪くて期待通りの成果を得られないこともあります。

 

しかし、

「何が本当の原因で今の結果があるのか」

を見間違えると、善き種すらも捨ててしまうことがあります。

 

そうした意味からも、

やはり、正しく自分を知ることは大切です。

 

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