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心の三毒を排除して成果を上げる社員に変える関わり方

リーダーの仕事のやりがいをフォローアップする仕事をしています。
100人100通りの戦略コーチングの大喜多健吾です。
いつもお世話になりありがとうございます。

 

組織・チームを管理する立場にある人が苦しむ代表格の1つは、組織・チームのメンバーが期待する成果を上げてこないときです。

 

例えば、チームで今週は20件の営業成約を取り付けてくる目標を立てていて、チームの責任者はその成果を期待して待っていたものの、待てど暮らせど成果報告が上がってこない・・・。

「おまえら、本当にヤル気あるのか!?」

と、叱りたくなったり、イライラしたりする苦しみを経験された人もいらっしゃるかもしれません。

この場合、組織・チームの責任者は『被害者』になっていることが多く、
「チームのメンバーから害を被っているから怒りが湧いてきている」

という状況です。

 

仏道で「心の三毒」の1つとして「怒りの心」が上げられています。
燃え盛る炎のように、心が相手を攻撃する気持ちでイッパイになり、結果的に自分自身や他人を傷つけている心境です。

 

この毒を除去するためには、
「自分が被害者になっていること」
に対して、
「おかしい」
と気づくことから始まります。

 

チームのメンバーは責任者のために成果を上げることを目指しているのでしょうか?

 

決してそうではないと思います。

それなのにも拘らず、チームの責任者が被害者になっているのはおかしいのではないでしょうか。


これでは、まるで、チームメンバーから責任者が何かを奪われているような状況です。

そうではなく、むしろ、

「チームメンバーが成果を上げてくるために、何かサポートすることはできないのか?」
と、チームメンバーへ与える姿勢、心境へシフトさせることが、責任者もチームメンバーも救われる結果をもたらすことが多いです。

 

勿論、チームメンバーは成果を上げることの責任を果たすべきだと思います。
ただ、放っておいても成果を上げてくるのは全体の2割程度と見ておいた方が無難かもしれません。


残りのメンバーが成果を上げてくるための智恵を絞り、フォローアップしていくことが、責任者の手腕が問われるところであり、ある意味で、それこそが上に立つ人の仕事のやりがいではないでしょうか。

 

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