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恐れからの自由~恐れていることが現実にならないための逆発想~

恐れを克服するメンタルサポートをしています。
100人100通りの戦略コーチングの大喜多健吾です。
いつもお世話になりありがとうございます。

「怖いもの」から目を背ける。
「怖いこと」を見ないようにする。
こうした反応は、人間の本能的の一部ではないでしょうか。

例えば、うちの二男(小学2年生)は硬式野球チームに入部し、毎週土日に行われる練習や試合に参加しているのですが、まだまだ硬球が怖くて、キャッチボールやノックのときにボールを正面で捕ろうとしません。

特に、ノックでフライが飛んできたときは、ボールの落下地点付近でボールから逃げながらグローブを出して、「捕球できたらラッキー・・」のような状態です(^_^;)
また、ちょっと強めのゴロが飛んできたら、グローブに入るまでボールを見ることができていなくて、顏を背けながら捕球しようとしているので、まだまだ頻繁にエラーをします。

『ボールを怖がるな』
と言っても、二男にとってそれはなかなか難しいことだと思うので、怖くてもイイから今は少しでも長くボールを見るように練習を重ねています。

というのも、
「怖いから、飛んできたボールから目を背ける」
というのは、むしろ危ないからです。

ボールに当たって痛い思いをするのが怖いから、ボールが飛んできたら無意識に目を背けて顔にボールが当らないようにしているのでしょうが、それがボールから顔を守る最適な手段ではありません。
むしろ、補給するまでじっくりボールを見ている方が安全です。
要するに、逃げている方が危ないのです。

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ココでご紹介した事例は「野球」においての話ですが、
「怖いことに目を向けない」
「怖いものから目を背ける」
という無意識の反応、行為を私たちは日常的になっていることが少なくないと思います。

そして、

「怖いことに目を向けない」
「怖いものから目を背ける」
ことによって自己防衛しているのでしょうけど、もしかすると、逆にそれが危険を招いていることも多いのかもしれません。

会社や家計のお金の流れ、支出と収入の状況を知るのが怖くて、帳簿をつけたりお金の管理をすることから逃げていることがあるかもしれません。
それは、結果的に、お金が貯まらない上、お金が逃げやすい状況を招いています。

以前、クレームを言ってきた既存顧客に、また嫌なことを言われるのが怖くて距離を置いていたら、ますます人間関係が悪くなって、ますますクレームを言われやすくなったり、買ってもらえないようになったりすることがあるかもしれません。

恐れ心、怖い気持ちが存在することが問題ではありません。
恐れ心、怖い気持ちをどう扱うかが、豊かさに関係していると思います。

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