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イラっとする相手を使って自分の強みを知る方法と穏やかになる方法

クライアントが自分らしい強みを仕事に生かして、利益に変える支援をしています。
100人100通りの戦略コーチングの大喜多健吾です。
いつもお世話になりありがとうございます。

自分の強みに気づくヒントをご紹介したいと思います。

一緒に仕事しているグループの中で、
「この人、何なん?」
と、イラッとしたことありませんか?

例えば、私のコーチングを先日受けてくださった工務店の女性経営者の場合、従業員5人の中の1人に対して、
「何でこの人は、このぐらいのパソコン作業が分からないのかな?」
「何でこんな質問の仕方をするのかな?」
と、ちょっとしたことにイラっとしてしまうことを自己開示してくださいました。

本当にちょっとした些細なことなのですが、どうも特定の1社員に対してイラっとしてしまうことがあるのだけど、それは相手のせいだけではなく、イライラしてしまう自分自身の器の小ささであったり、欠点であったりすると思うので、自分が直していかなければならないとわかっているのだけど、なかなか直せない、自分を変えられない。

そうしたメンタルの悩み、感情のコントロールの悩みを打ち明けて頂きました。

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そこで、
「イラっとする」のような感情が動くことについて、一概に「ダメなこと」と裁いてしまうのではなく、起こった出来事には必ず肯定的な意味があるので、クライアントと一緒に「感情が動いた」という出来事を受け入れて、それが何を意味しているのかを受け取ってみることにしました。

すると、

◆クライアント自身が当たり前にできることができない社員に対して、「何でこんなこともできないの?」とイラっとしている。
◆つまり、相手を理解できないことが原因。
◆そして、相手を理解できないことに恐れを感じている自分がいて、恐れを与えている相手を攻撃する思いがイライラを招いている。

のように、本等の原因に気づき、クライアントは自分をより深く知ることになりました。

さらに、次のように私自身も人間関係においてイラっとすることを思い出し、それをクライアントに自己開示することで、クライアントの更なる視点の移動を促しました。

◆「お父さん、ホームンランってカタカナで書くの?平仮名?」のように、これまでに何度も教えていたし、自分でもうちょっと考えたら分かるようなことを、まるで考えていないような雰囲気で小学2年生の二男が質問してきたとき。

◆「今日はヒザが痛いからサッカー行きたくないな~」と、さっきまで元気に遊びまわっていたのに、今週のサッカーの練習を休もうとしている長男の言い訳を聞いたとき。

・・・などなど(;´∀`)

長男や二男のやる事なす事に対していつもイラっとしている訳ではなく、
どんな時にイラッとしたかを振り返ってみたら、上記のような例でした。

・・・ということは、

私自身にとっては
「自分はよく考えたら分かる」
ということが普通であり、
「やる!と決めたことを、一定期間継続することを普通とする」
ということが自分の特徴であって、その表れとして長男と二男のある行動に対して感情が動くという現状が起きている・・・

「普通に自分がやっているところにこそ、強みが存在していて、子供はそれを教えてくれている存在なんだな」
「自分とは違って、それが苦手な人もいることを理解しよう」
そう、自分を知り、子供たちをしることができた。

こうした自己開示をクライアントに伝えました。
すると、クライアントもイラっとしてしまう社員を鏡に、自分の特徴・強みを知ることにつながりました。

何気なく、ついついやってしまっていることに強みがあり、
自分が何気なく簡単に出来ていることが、できない相手に対してイラっとする。

イライラも使いようによっては便利だと思います。

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