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チャンスの神様や勝利の女神は何を見ているのか?

目に見えない根っこの部分からの強化を支援する仕事をしています。
100人100通りの戦略コーチング!大喜多健吾です。
いつもお世話になりありがとうございます。

 

小学2年生の二男は硬式少年野球チームに所属していて、毎週土曜日と日曜日、そして祝日の練習に参加しています。

保育園の年長組のときから入部して、約1年半が経ち、かなり上達しました。


先日の練習試合では初ヒットを打ち、外野の守備ではフライも取れるようになりました。

しかし、レギュラーで試合に出してもらうにはまだまだ練習が足りません。
まだまだバットに振られていますし、ボールを怖がっている部分も目立ち、守備の安定感がありません。
致命的なのは野球のルールをまだ理解できていない部分があることです(^_^;)

 

それでも、野球の楽しさを本人は掴んだようで、野球好きな私も、一緒に楽しく練習に参加したり、自主練したりしています。

こうして野球が生活の一部に入ってきたのは久しぶりです。


私は小学校3年生から野球を始め、中学卒業まで野球部でしたので、それ以来です。

そして、二男が所属する少年野球チームの練習を手伝ったり、試合の引率に参加したりしてきた1年半を振り返り、私自身が中学まで野球をしていた中では気づかなかったことを、今頃ようやく気付いたことがあります。

 

それは、監督やコーチに指導してもらいながらチームで行う全体練習は、チームワークの向上や選手一人ひとりのレベルアップを図ることも重要な目的の1つではあるけれども、監督やコーチは


「次の試合でどの選手を使おうか」


と考えながら練習を組み立てている部分もあるため、選手の立場から全体練習の位置づけを考えてみると、


「全体練習とは、監督やコーチにPRする舞台。自分をレギュラー選手として使ってもらえるようにプレゼンテーションする機会。」


として考えていくことが重要だということです。

 

 

今年はサッカーのワールドカップがブラジルで開催されますが、その代表選手を選ぶ際にも、候補選手を集めた強化合宿が行われて、そこで監督が最終的なブラジルで戦う布陣を決めると言われています。

 

当たり前の気づきではありますが、私は自分が小学校~中学にかけて野球をしていたときには、「全体練習は、監督やコーチにPRする舞台。自分をレギュラー選手として使ってもらえるようにプレゼンテーションする機会。」という認識を持っていませんでした。ただただ、自分が野球が上手くなるように、チームで次の試合に勝つために練習していたように思います。

 

「全体練習は、監督やコーチにPRする舞台。自分をレギュラー選手として使ってもらえるようにプレゼンテーションする機会。」という認識も持ち合わせていると、自発的に自主練習の必要性に気づくと思います。練習のための練習をすることの重要性が浮き上がってくると思います。

 

例えば、全体練習でバッティング練習で快音を響かせるパッティングをたくさんできていたら、試合に出られるチャンスが巡ってくる可能性が高まります。そこで、全体練習で快音を響かせられるように、全体練習以外の時間に自宅で素振りをしたり、筋トレをしたりすることもあるでしょう。

 

勿論、自分がレギュラーに選ばれていて、チームがより強く、より勝利に近づけるようにするための使命感から自主練に励んでいる選手もいると思います。

 

その一方で、

 

補欠選手は全体練習で他の選手と同じメニューで練習しているだけでは、試合に出られるチャンスをつかめないことがあります。だから、「全体練習は、監督やコーチにPRする舞台。自分をレギュラー選手として使ってもらえるようにプレゼンテーションする機会。」という認識だと思います。

 

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仏道の教えの中で、次のようなものがあります。
「あなたがたが、悲しみや苦しみのなかにあるとき、苦難のときにあるとき、神仏はあなたがたと一緒にいます。あなたがたと一緒に、苦しみ、悲しみ、助けようとしています。あなたがたが神仏を信じる限り、神仏はあなたがたと一緒にいます。朝も昼も夜もどんなときにでも、一緒にいます。幸福なときばかりいるのではありません。あなたがたが必要としているときにこそ、あなたがたと一緒にいます。」

 

自主練とは自分との闘いです。自分の甘え心との闘いです。
でもそれは、自分一人ではなく、神様や仏様から自分の努力する姿勢を見てもらっているという認識を持つだけでも、違うかもしれません。

 

私は仕事において、誰も見ていないところでどのような姿勢で過ごしているかが、仕事の成果や成功に大きく影響を及ぼすものと考えています。
それは、先の仏道の教えを信じているからです。

 

野球をすることそのものも楽しいのです。
また、一所懸命に練習して、その成果をし合いで出して、承知を掴んだ時の楽しさや充実感も最高に気持ちいいです。

 

全体練習で監督やコーチの目をひくプレーをしてチャンスをつかむためにも、試合本番で勝利の女神がほほ笑むためにも、誰も見ていないところでコツコツと努力を積み上げることの偉大さをきっと二男は気づくときがあると思います。

 

それは野球選手にならなくても、この先の人生で彼の自信になるかもしれません。

そして、私自身も、息子を鏡として、チャンスを掴むためのコツコツとした日々の努力、つかんだチャンスで結果を出すためのコツコツとした日々の努力を続けていこうと思います。
子供は汚れていない目で親を見るといいますから。

 

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